拳四朗選手の5回目の世界防衛戦はテレビ放送されるのでしょうか、気になりますね。直近3回の防衛はいずれもノックアウトの安定感を誇る拳四朗選手の強さは、動画で見ても明らかです。そこで今回、拳四朗選手の5回目の世界戦はテレビ放送されるのか、また過去の防衛戦の動画を見ながら、その強さを分析したいと思います。
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拳四朗世界戦はテレビ放送ある?放送時間とテレビ局を調べてみた!
(出典:http://www.j-shinpo.co.jp)
WBC世界ライトフライ級チャンピオンの拳四朗選手、5度目の防衛戦は2018年12月30日に大田区総合体育館で行われます。テレビ放送があるのか気になりますね。拳四朗選手の世界戦、12月30日にはテレビ放送があります。フジテレビ系列でテレビ放送され、時間の詳細は未定ですが、分かり次第書いていきたいと思います。
12月30日の拳四朗選手の防衛線は、伊藤雅雪選手、井上拓真選手とのトリプル世界戦の3番手となったため、もし伊藤選手と井上選手の試合が早く終われば拳四朗選手の試合が写される時間が長くなります。テレビ生放送の時間枠からは外れたため、拳四朗選手本人も「テレビにたくさん映りたかったので残念ですが、勝利して来年につなげます」と気持ちを切り替えているようですね!
チャンピオンの拳四朗選手は現在まで14勝8KO無敗です。先日の2018年10月にフィリピンのミラン・メリンド選手を7ラウンドTKOで勝利していて、現在3連続ノックアウトで防衛中とのりにのっています。対する同級8位のサウル・フアレス選手(メキシコ)は、24勝(13KO)8敗2分、27歳。2018年3月に世界ランカーであるヒルベルト・パーラ選手(メキシコ)に9ラウンドTKO勝利をおさめ、世界ランクを獲得しました。
直近の試合結果は2018年7月27日にマリオ・アンドラーテ選手(メキシコ・13勝7敗5分)にドロー。現在WBC8位、IBF12位、WBA9位、WBO4位と4団体の世界ランキングにランクインしています。拳四朗選手はマリオ選手に対して「ニックネームが“ベイビー”だそうですが、ボクの方がベイビー度では勝ってるかな(笑)。戦い方も前回の試合でわかってきたので、KO勝利を続けたい」と自信に満ちたコメント。
12月30日の試合では、スカッと勝利してくれそうな予感がしますね。
トリプル世界戦を行う伊藤雅雪選手の記事はこちら→伊藤雅雪の嫁がかわいい?インスタ画像探してみた!
トリプル世界戦を行う井上拓真選手の記事はこちら→井上拓真は(兄より)弱い?世界戦テレビ放送あるのか戦績で強さを検証
拳四朗世界戦へ動画でその強さを検証
それでは、拳四朗選手の強さを確かめるべくこれまでの防衛戦の動画を見てみましょう。
・第一回防衛戦
拳四朗選手の第一回目の防衛戦動画は、2017年10月22日に両国国技館で行われた、元WBC世界ライトフライ級チャンピオンでWBC同級1位のペドロ・ゲバラ選手との試合です。12ラウンド戦って2-0(116-112、115-113、114-114)で判定勝ちし、初防衛を成功させました。
・第二回防衛戦
拳四朗選手の第二回目の防衛戦動画は、2017年12月30日に横浜文化体育館で行われた、WBC世界ライトフライ級11位でありWBAフェデカリブライトフライ級チャンピオンのヒルベルト・ペドロサ選手との試合です。4回1分12秒TKO勝ちで2度目の防衛を果たしました。
・第三回防衛戦
拳四朗選手の第三回目の防衛戦動画は、2018年5月25日に大田区総合体育館で行われた、元WBC世界ライトフライ級王者でWBC世界ライトフライ級1位のガニガン・ロペス選手と戦い、2回1分58秒KO勝ちを収めています。
・第四回防衛戦
拳四朗選手の第四回目の防衛戦動画は、2018年10月7日に横浜アリーナで行われた、WBC世界ライト級5位同級のミラン・メリンド選手と戦い、4回終了時の公開採点で拳四朗選手が3-0でリード。6回には有効打で相手の左目上をカットさせ、7回終盤に流血が止まらないミラン選手にドクターチェックが入り、試合続行は不可能でTKO勝ちとなりました。
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拳四朗の年齢や彼女は?
(出典:https://www.nikkei.com)
拳四朗選手は1992年1月6日生まれの26歳です。リングネームは拳四朗で本名は違うと思いきや、本名はなんと寺地拳四朗(てらじ けんしろう)さん。名前の由来はそう、あの漫画ですね。北斗の拳からとったものだそうです。おそらく、ご両親の趣味でしょうか。父親がやはり拳四朗さんにボクシングを勧めたのだそう。
ちなみに拳四朗選手の父親はボクシングジムを経営しているそうです。(B.M.Bボクシングジム)男の子が生まれると分かったとき絶対にボクシングを習わせようと思ったのでしょう。実は父親の寺地永さんは元プロブクサーで、元日本ミドル級王者、元OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者です。
永さんは拳四朗選手を高校にスポーツ推薦で入学させるべく、中学3年からボクシングをさせました。拳四朗選手は最初いやいやボクシングをしていました。これについては永さんも認めています。今ではあんなに強い拳四朗選手が、ボクシングを仕方なく始めたのは意外ですね。奈良県立朱雀高校時代、インターハイや国民体育大会に出場しました。
拳四朗選手と父親の永さんの身長差のついての記事はこちら→拳四朗と父の身長差!本名やインスタグラムのアカウントは?
高校3年生だった2009年にモスキート級で学年が2つ下の井上尚弥選手(神奈川県立新磯高校)と対戦し、3Rレフェリーストップで敗れています。
井上尚弥選手の記事はこちら→井上尚弥の父親は前科持ち?元ヤンキーでアパート経営ヤバいのか調査!
高校を卒業すると拳四朗選手は関西大学に進学しました。ボクシング部に所属して関西学生リーグ戦などアマチュアの大会に出場、4年生の時に第68回国民体育大会で成年男子ライトフライ級で優勝しました。全日本選手権では準優勝しています。これほどの実力がありながら、拳四朗選手はボクシングにはあまり執着がなく、高校時代と大学時代に1度ずつ競艇学校を受験しています。
さて、拳四朗選手にはラウンドガールが彼女では?という噂がありますが、デマといわれている可能性が濃厚のようです。ただ、噂のラウンドガールが格闘技好きで空手の心得もあるという事なので、もしかすると・・・そんな拳四朗選手と噂になったラウンドガール・神部美咲(じんぶ みさき)さんについてみていきましょう。
本名:神部美咲(じんぶ みさき)
出身地:大阪府
生年月日:1994年8月20日
年齢:24歳
身長:163cm
血液型:O型
スリーサイズ:B83-W59-H83
特技:極真空手・柔道(初段)・メイク・ピアノ(11年)
趣味:格闘技観戦
所属:プラチナムプロダクション
まさに、筋金入りの格闘女子ですね!これなら拳四朗選手と話も合いそうですし。それに、メイクやピアノなどの格闘技以外の女子らしい趣味も持っていてバランスがいいですね。一方、拳四朗選手の方はといいますと、神部さん以外の彼女でもいるのでしょうか。笑顔がかわいらしくて、ボクシングも強いですから、モテるのはモテると思います。
ファイトマネーもかなりもらっていると思いますし、もうモテる要素しか見当たりません。ツイッターの更新状況を見てみますと。
・牛幸で初めてしゃぶQ!!食べたけどうますぎ笑
・焼肉けんしろうに拳四朗が!!笑美味すぎました(´∀`*)ウフフ
・いただいたヒレ肉( *´?`*)びびった美味すぎて(?????)?
・幸せ(?´ω`?) アジェさんで!
今は色気より食い気!という感じなのかもしれません。ガツガツしてないところがまた、女性にとっては惹かれるかもしれませんね。
拳四朗選手の入場曲は、北斗の拳オープニングテーマの『愛をとりもどせ!!』(クリスタルキング)です。拳四朗選手は北斗の拳は1度も読んだことがないそうですが、ボクシングの強い拳四朗選手にぴったりの曲で、この曲が流れると会場が盛り上がりますね。
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拳四朗世界戦はテレビ放送ある?動画についてまとめ
そのかわいらしい顔からは想像もつかない強さを持っている拳四朗選手。今回もきっと防衛してくれると思いますが、美味しい肉を食べながらでも、かわいい彼女もすぐできると思うので、幸せな家庭を築いてほしいと思います(^^)
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