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佐々木悟(旭化成)の出身大学や高校が気になる!結婚して嫁がいる?

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旭化成・佐々木悟選手の出身大学や高校はやはり、強豪校でしょうか。また、結婚していると聞きますので、奥さんも気になりますね。そんな、旭化成を引っ張る佐々木悟選手の出身大学や高校について、そして結婚した奥さんの事や過去の競技生活の成績やエピソードを掘り下げて調べてみました。

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佐々木悟(旭化成)の出身大学や小中高校などプロフィールは?秋田工業高校・大東文化大学なのか検証

(出典:http://nehohaho.com)

旭化成・佐々木悟選手のプロフィールを見ていきましょう。

名前 : 佐々木悟(ささき さとる)
生年月日 : 1985年10月16日(33歳)
出身 : 秋田県
身長 : 171cm
体重 : 56kg
種目 : マラソン
所属 : 旭化成

2015年の福岡国際マラソンで佐々木悟選手は2時間8分56秒をマークして、日本勢最高となる3位になりました。この記録が日本勢唯一である2時間8分台であることが高く評価され、佐々木選手はリオオリンピック男子マラソン代表に選出されています。佐々木選手の出身校を以下にまとめていきます。

大仙市立南外中学校
秋田県立秋田工業高等学校
大東文化大学

佐々木悟選手は秋田県大仙市の出身で、地元秋田の秋田工業高校を卒業した後、大東文化大学に入学します。大東文化大学卒業後は名門・旭化成に就職し、陸上部に所属して選手活動を続けています。

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佐々木悟は結婚して嫁がいる?協力的なのか調査!

佐々木悟選手は、結婚しているのでしょうか?調べてみますと、佐々木選手は2013年に一般女性と結婚しています。福岡国際マラソンで記録した好タイムの裏には、結婚したお嫁さんの栄養管理による支えがあったそうです。良いお嫁さんと結婚し、幸せな家庭を築いているようですね。結婚相手の女性は一般の方なので、あまり情報がありませんでした。

佐々木悟選手のマラソン成績・経歴は?引退決意後奇跡の復活!

(出典:http://mainichi.jp/graphs)

佐々木悟選手は1985年10月16日秋田県生まれ。驚くことに、同じマラソン男子代表の 北島寿典(きたじま・ひさのり) 選手も10月16日生まれです。年齢は北島選手の方が一つ上となりますが同じ日に生まれているんです。中学まではテニス部でしたが秋田工業高校入学後に長距離を始め、全国高校駅伝に2回出場しています。

そして大学は箱根駅伝の常連・大東文化大学に進学します。大東文化大学では1年生のときから 4年連続で箱根駅伝に出場。4年生の時には、各チームのエースが集まるという「花の二区」を走りました。大東文化大学卒業後は実業団の名門であり、そして伝説のランナー宗猛総監督率いる旭化成に入社しました。

一年目から駅伝のレギュラーとして活躍。2008年の九州実業団毎日駅伝では5区で区間賞を獲得し、チームの全日本実業団駅伝出場に貢献しました。さらにその全日本実業団駅伝でも区間賞をとる活躍を見せました。2012年には旭化成の主将に就任しています。2014年に出場したびわ湖毎日マラソンでは日本人としては1位となる2位に入賞。

サブテン、2時間10分を切る好タイムを記録しナショナルチームのメンバーに選抜されます。しかし、ここまでは順風満帆だった陸上人生ですが、このあと逆風が吹き始めたのです。2014年のびわ湖毎日マラソン以降、なかなかタイムが伸びず、翌年の2015年北京世界陸上選考会を兼ねたびわ湖毎日マラソンで2時間14分27秒の全体9位と惨敗します。

佐々木選手は世界陸上出場と、2015年度のナショナルチームメンバー入りを逃してしまいます。そしてちょうどその頃、旭化成陸上部には 村山謙太・村山紘太兄弟をはじめとする強力新人が加入し、佐々木選手は駅伝のメンバーからも外れ、自分自身のチーム内の存在意義を見失いかけたそうです。

悪いことに、体にも不調 がでてきました。検査の結果、体内に脂質が足りず左足が右足の半分しか使えていなかったことが判明。食事療法での3キロの減量で体質を改善しました。ところがまたまた追い討ちをかけるように、子会社である旭化成建材の、いわゆる「杭打ちデータ改ざん問題」が表面化しました。

宗猛総監督の「社員や家族の方を勇気づける。こういう時こそ頑張らないと企業スポーツは意味をなさない」との言葉に後押しされ、「これでダメだったら引退」という覚悟で、リオオリンピック選考を兼ねた福岡国際マラソンに、一般選手として出場します。結果は自己ベストの2時間8分56秒を記録し、崖っぷちからの復活となる日本人トップの3位入賞。

リオオリンピックへの出場を果たしました。この時は佐々木選手本人が一番びっくりしたそう。なぜならダメだったら引退するつもりだったので、このレース以降のスケジュールを全く決めていなかったからです。苦労が報われて良かったですね。

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佐々木悟のライバルは?リオオリンピック出場後の課題!

日本の男子マラソン界は1988年~1997年ごろは瀬古利彦選手、宗茂・宗猛選手、谷口浩美選手、中山竹通選手、森下広一選手といった世界のトップランナーを擁したのですが、近年ではエチオピア・ケニアといったアフリカ勢の世界記録更新についていけず、低迷が続いています。マラソンは気候に大きく左右される競技ですので、リオオリンピックを走った佐々木悟選手のこれからの課題もこなしていかなければいけませんね。

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佐々木悟の両親はどんな人?

佐々木悟選手は秋田県大仙市出身ですので、両親は今でも大仙市に在住です。父親は薫さん、母親は昌子さんです。両親の写真を見ますと、佐々木選手はどちらかといえばお母さん似の印象です。両親共に優しそうな顔をしています。リオオリンピック発表の日は2人でテレビの前に座り、今か今かと発表を待っていたみたいで、本当に優しい両親なのだなということが分かります。

ご両親の応援に今後も応えるべく、佐々木選手には本当に頑張ってほしいですね。

佐々木悟の練習・トレーニング、食事については?

佐々木選手は現在、旭化成陸上部で西政幸監督の指導を受けています。普段の練習やトレーニングは地道な走り込みがメインとなり、リオ五輪に向けては体調管理に努め、まずはトラックで鍛え、2016年5月頃から本格的にマラソン練習に入りました。佐々木選手自身も後半のペースアップに対応できるように、腕の筋力トレーニングなど、身体づくりもしていたようです。

後半もペースダウンしないというのか持ち味である佐々木選手の鍛えどころだったのですね。最近はトレーニングだけでなく、身体のコンディションにも気を配りはじめ、血液検査や身体のバランスを測定したり、奥さん協力の下で食事の見直しも行い、徹底的に身体のバランスを整えることにも注力しています。

スタミナ切れの要因となる早食いをやめ、ゆっくり食べるように心がけるなど、早く走るためにあらゆることを徹底しています。スポーツを続けるためには、身体と上手に付き合うことも大切なんですね。

佐々木悟(旭化成)の出身大学や高校が気になる!結婚についてまとめ

実業団強豪の旭化成を主将として引っ張る佐々木悟選手には、2019年のニューイヤー駅伝も果敢な走りを見せてくれるといいですね。そして奥さんとの2人3脚でこれからも息の長い競技生活を続けていってほしいです(^^)

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