「絶対見ようと思ってたのに、仕事がハードで疲れて寝てしまった!(><)」というあなた、ドラマ「同期のサクラ」1話の動画の見逃し配信はパンドラなどで見るしかないと思っていませんか?ですがドラマ「同期のサクラ」1話の動画をパンドラやDailymotionなどで無料で視聴するのは、むしろ危険行為と言えます。
今回はもっと安全に動画を視聴する方法を、あなたにお伝えしたいと思います。
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同期のサクラ 1話のフル動画を海外サイトのパンドラやDailymotionで無料視聴するのは違法で危険性もあるって本当?
「同期のサクラ」ドラマ1話の動画を見る場合、海外サイトのパンドラやDailymotionで無料で視聴する事は出来るのでしょうか。確かにパンドラやDailymotionにドラマ「同期のサクラ」1話の動画がアップロードされていれば、もちろん見る事は出来るでしょう。
ところが、パンドラやDailymotionなどのサイト内の動画は、著作権法に違反した違法動画です。なので、もしあなたがパンドラなどからドラマ「同期のサクラ」1話の動画をダウンロードすれば、著作権者があなたを提訴すれば『2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはこれの併科』という罰則が科されます。
さらに、パンドラやDailymotionでの動画視聴はPCやスマホへのウィルス感染の危険性もあります。ですから、ドラマ「同期のサクラ」1話の動画をパンドラなどのサイトで視聴する事はおすすめできません。
同期のサクラ 1話の見逃し動画を見る3つの視聴方法は?Huluのオススメポイント!
違法性やウィルス感染の心配なく、ドラマ「同期のサクラ」1話の動画を視聴する方法は3つあります。1つ目は『TVer』を利用する方法です。『TVer』はドラマ「同期のサクラ」1話放送後1週間に限り、見逃し動画を配信しています。そしてもう1つの方法が『GYAO』の利用です。『GYAO』もドラマ放送後1週間限定で動画が配信されています。
『TVer』『GYAO』ともに無料ですが、途中で流れるCMはスキップできませんので必ず見なければいけません。そして3つ目の方法は『Hulu』の利用です。『Hulu』は月額933円(税抜)の動画配信サイトですが、配信期間に期限はありません。そして今なら2週間のお試し期間がありますので、期間内にドラマ「同期のサクラ」1話の動画を見てから解約すれば、あなたが支払う料金は0円です。
さらに『Hulu』内の動画は全て見放題ですので、お試し期間内にドラマ「同期のサクラ」1話以外の気になる動画も見る事が出来ます。もちろん、ウィルス感染や違法性のリスクはありません。
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同期のサクラ ドラマ第1話の番組内容とキャストは?
時は2009年、花村建設の新入社員・北野サクラは、新人研修で同じ班となる同期の百合、葵、菊夫、蓮太郎と共に、配属先の決定に関係してくる課題に取り組むことに。「故郷の離島に橋を架けたい」という夢を叶えるべく、絶対に妥協しない性格のサクラは、同期を巻き込み会社という組織の中で、思わぬ事態を引き起こします・・・
北野サクラ – 高畑充希
月村百合 – 橋本愛
木島 葵 – 新田真剣佑
清水菊夫 – 竜星 涼
土井蓮太郎 – 岡山天音
火野すみれ – 相武紗季
黒川森雄 – 椎名桔平
同期のサクラ 1話のあらすじネタバレと見どころは?
令和のある朝
マンションの何もない1室で朝、北野サクラ(高畑充希さん)がうつぶせに倒れています。目覚ましの自動音声だけが「おはようございます。4月1日午前8時です。今日の東京の天気はくもり、予想最高気温は24℃。サクラさん、何かリクエストはありませんか?なければ朝の目覚めにおすすめの曲を流します」と無機質に響いていました。
菅官房長官による令和の元号発表の場面が映し出され、北野サクラの同期4人は現在の忙しい日々を過ごしながらも、サクラの事はいつも忘れません。そして病院では脳挫傷になったサクラの病床を同期の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)、が「生きていて」と願い囲んでいました。
花山建設に入社
時は10年前に遡り2009年、北野サクラは新潟の離島から出てきて、大企業の「花山建設」の入社式へと向かいます。サクラが花山建設への就職を望んだのは、故郷の島に橋を架けるプロジェクトを進めていたからです。サクラは島に橋が架かっていないせいで両親を亡くし、祖父の北野柊作(津嘉山正種さん)に育てられました。
サクラは毎日、電話が苦手な柊作にファックスで新潟弁の近況報告をしています。自分の夢に真っすぐで、変に空気を読む事を一切知らないサクラは入社式の日も、向かう途中で朝からうるさい隣のカップルや、通行の邪魔になっている若者に注意します。そういう時でもサクラは一切無表情で、ただ事実をありのままに注意し、相手が引き下がるとまた無表情に「ありがとうございます」と歩き始めます。
入社式でのサクラの発言
行ってる事は正論ですが、まるでロボットのようです。入社式では、社長(西岡徳馬さん)が意気揚々とスピーチを行いました。そして何か質問がないか壇上から問うと、サクラは挙手し「話が長いと思いました」と社会人、組織人としてあり得ない発言をします。その場は人事部長の黒川森雄(椎名桔平さん)がうまく収めました。
そして新人研修の話になります。3週間の研修の最後には、5人の班で模型作品を作る事になっていました。サクラの班はリーダーがサクラで、百合、連太郎、菊夫、葵がメンバーです。入社式後に、サクラ班メンバーは一緒に帰りながら、明日からの打ち合わせをしたいというサクラの提案に賛同するものの、場所の飲食店について希望が中々一致しません。
するとリーダーのサクラは、自分が発見した店でメンバーみんなの希望が叶う店があると言って、連れていきました。確かにその喫茶店は、リクエストすればなんでも作ってくれて静かで居心地のいい喫茶店だったのです。サクラはみんなの希望部署を聞き、自分は故郷の島に橋を架ける夢の為に、土木部を希望している事を話しました。
何度も橋を作り直し・・・
サクラたち新入社員の研修がはじまり、サクラは班のメンバーに研修後に提出する作品の相談を持ち掛けます。そしてサクラの紹介した喫茶店に行き話し合いますが、意見は中々まとまりません。そこでサクラが自分の故郷の島にかける橋はどうかと提案しました。
提出作品は橋に決まり、サクラは絵が下手なため、設計部希望の連太郎にデザインをお願いします。連太郎が描いたデザインを班のみんなは絶賛しますが、サクラは納得いかない様子。サクラは自分が納得いかなかったり反論がある場合、「スゥー」と音を立てて息を吸う癖があります。
これは同期に対しても上司に対しても同じでした。そして連太郎にデザインを何度も手直しさせて、やっと納得できるデザインになり、サクラは初めて笑顔を見せます。サクラは本当に嬉しい時以外は常に無表情なのです。この後も、橋に色がついてないので材料が必要・島の模型も必要・人と車が必要、といった足りてない部分と自分のこだわりを事あるごとに(「スゥー」と息を吸ってから)メンバーに主張し、時間も度外視してメンバーは付き合わされます。
「夢の為に、どうしても自分の納得いくまで妥協せずにやりたい」というサクラの姿勢に付き合わされるメンバーは、仕事に対するサクラとの温度差に疲れはじめました。
百合の不満が爆発
休日返上で何度も作り直しを繰り返して、翌日の模型審査会に提出する作品が無事に完成しメンバーも解放感に浸っている時、サクラはまた「スゥー」と息を吸い『耐荷重が足りない』ので作り直さないといけないと言い出しました。サクラは単純に『いい作品を仲間と妥協なく作りたい』という思いから言っているのですが、メンバーのこれまでの(サクラに付き合ってきた)疲れや気遣いというものに配慮する気配はありません。
男子メンバーは黙り込みますが、女子メンバーである百合がそこで爆発しました。「私たちは仕事として、納得いかなくてもアンタに気を使って付き合っていただけで、仲間でもなんでもない!!」そして連太郎に「もう子供じゃないんだから。大人になろう」と諭され、サクラは何も言えなくなって帰ります。
模型審査会当日、サクラは来ていませんでした。各班の作品を黒川部長が見て回り、サクラの班に来た時に橋の作品を誉めます。メンバーがホッとしていると「耐荷重はもちろん考えているよね」と黒川部長は指摘し、模型の上から手で押そうとします。メンバーは「万事休す」と思った瞬間、サクラが耐荷重の考えられた同型のの模型をもって登場し、「こちらが本物なので入れ替えてよろしいでしょうか」と確認し、事なきを得ました。
サクラの配属先は?
サクラは褒められましたが、結果発表では社長賞はF班の商業施設でした。入社式同様、サクラは挙手して意見を述べます。そして「F班の商業施設は社長が以前携わった物だから、周囲が忖度して選んだのでは?本来であればA班の保育園が相応しい」と言いました。
社長は「また君か」と呆れ、黒川部長は「会社に異を唱えるという事は内定を取り消してもいいんだよ。それは班全体の意見か、個人の意見か」と聞きます。メンバーは固まってしまいますが、サクラは「あくまで個人の意見です」と告げました。所属部が決まる日、全体の前で他のメンバーは次々と希望の部を告げられますが、サクラは名前を呼ばれず黒川部長が「以上」と言った時に部下の火野すみれ(相武紗季さん)が「まだ北野サクラがいます」と慌てて指摘しました。
黒川部長は「あー彼女はクビだからいい。それは冗談だが北野サクラ、内定取り消しにはしないが人事部で預かる事にする」と希望の土木部ではなく、サクラは人事部に所属する事となります。
同期のサクラ 1話の感想を紹介!
・わが道をいくサクラに、我慢の限界を迎えた百合が食って掛かるシーンが、とても印象に残りました。普段穏やかな百合が、あれほどまでに表情を変えてしまうほどストレスだったのだと感じられて、複雑な思いになりました。
・10年前の話を振り返るのが斬新だなと思いました。10年前のサクラはかなり個性的ではあるものの、このサクラがなぜ意識不明の重体になってしまったのか、10年の間に百合たちとそこまで絆がふかまった理由が気になります。そして祖父との連絡をFAXで行っているのが1レトロだなと見ていて面白く感じました。
同期のサクラ 1話の動画をパンドラより安全に見る方法まとめ
予備知識なしに見た為に、恥ずかしながら冒頭のシーンはサクラ(とおそらく思いました)が二日酔いでブッ倒れてるのかぐらいに思っていました。そして物語が10年前にフラッシュバックして、サクラたち同期の入社の日から順を追って回想されていくようです。
汚れなく真っすぐ過ぎる思いを胸に花山建設に入社したサクラは、自分がこれを言ったら周囲や相手の人間はどんな気持ちになるのか、という事は度外視して自身の素直な考えをぶつけていきます。リアルな世界でもたまにこのような人はいますね。近年は『アスペルガー』という言葉も認知されてきて、該当する人も少なからず存在する事も判明しています。
サクラが『アスペルガー』の設定なのかはドラマでは明示されていませんが、現代社会を色濃く反映している印象は受けました。10年前から現在までを1話ごとに近づけていく展開のようですので、自分の真っすぐな思いを伝えるだけのサクラがどのようにして『大人に』なっていくのか、あるいは一切変わる事がないのか、興味を持ちながら鑑賞したいと思います!
そしてこの「同期のサクラ」の配信サービスは、今は見ることが出来ますがいつ終了するか分からないので、あなたにはぜひ、今のうちに登録しておくことをお勧めします!
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