宮原知子の衣装2019が話題？変更前より子供っぽいのか検証してみた！

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女子フィギュアスケートの宮原知子選手の2019年衣装が、変更前より子供っぽいと話題になっています。本当でしょうか。これは気になるので、宮原知子選手の2019年の衣装が、変更前より子供っぽいのか変更前の方が子供っぽいのか検証すると共に、宮原知子選手のこれまでの成績や新プログラムについて、またコーチや両親についても調べてみました。

宮原知子の衣装2019が今期話題？新プログラムの曲や購入方法を調査！

宮原知子選手の今期2018-2019シーズンの衣装が話題となっていますが、新プログラムにも注目が集まっています。ショートの新プログラムは、フランス人アーティストのパトリシア・カースの曲『小雀に捧げる曲』という曲です。そしてフリーの新プログラムは、アルゼンチン作曲家かつバンドネオン（タンゴで使用される楽器）奏者のアストル・ピアソラの曲『ブエノスアイレスの冬（インビエルノ・ポルテノ）』や『四季の「冬」』などをミックス曲として組み合わせるそうです。

・SPショートプログラム
振り付け：ローリー・ニコル
曲名：小雀に捧げる曲（パトリシア・カース）

『小雀に捧げる曲／Song For The Little Sparrow』は、以前から宮原知子選手が気に入っていた曲で、携帯にも入れていたのだとか。体が曲に乗っている、と振付師のローリー・ニコルさんからも勧められた曲だそう。ショート新プログラムの振り付けを完成させたのは、６月末から１０日間カナダに渡ってだったそうです。

2018/2019シーズン宮原知子選手のショートの新プログラムの歌手は、フランス人の『パトリシア・カース』さん。パトリシア・カースさんは、ジャズやシャンソンをハイブリッドさせたポップミュージックが持ち味です。1966年生まれ51歳。父はフランス人、母はドイツ人。日本公演も1990年、1994年、2002年、2013年、2014年に来日して行っています。

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・FSフリースケーティング
振り付け：トム・ディクソン
曲名：ブエノスアイレスの冬/インビエルノ・ポルテノ（アストル・ピアソラ）

2018-2019シーズンの宮原知子選手のフリーの新プログラムは、タンゴに挑戦するそうです。「四季の『冬』」もミックスさせた曲で、2017-2018年のショート、フリーともに『和』の雰囲気から一変するのが楽しみです。アストル・ピアソラさんは、アルゼンチンの作曲家であり、バンドネオン奏者でもあります。タンゴにクラシックやジャズをハイブリッドした曲調で、オリジナルな世界観が魅力のアーティストです。

アストル・ピアソラさんは、1921年生まれで1992年に亡くなっています。アルゼンチンで生まれますが、イタリア移民3世。ニューヨークで4歳から15歳まで家族で暮らしており、その後アルゼンチンに移り住みました。30代の時にはフランスで暮らし、偉大な音楽家のナディア・ブーランジェさんに指導を受けたそうです。タンゴに目覚めたのも、ナディア・ブーランジェさんの助言によってだそう。

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宮原知子の衣装が変更前より子供っぽいのは袖なしが理由？ハイレグは過去よりダサいのかみんなの声指摘まとめ

2019年の衣装が話題になっている宮原知子選手ですが、変更前の衣装として2016年の衣装について見てみましょう。2016年の12月に行われた全日本選手権大会では白い衣装を着ていました。この時は子供っぽいなどといわれたのですが、変更前のこちらの衣装、そこまで子供っぽいでしょうか？

（出典：http://trend-boom.info）

もし、袖なしが子供っぽい理由だとしたら、比較的フィギュアスケート選手にもいますから、おそらく(子供っぽいというのは)一部の意見なのでしょうね。さて、実際変更前の衣装がそこまで子供っぽいと思われていなくても、現実にに宮原知子選手の衣装がどのように言われていたのか、少し気になりますよね。

宮原知子選手の変更前の衣装に対して、視聴者の意見を聞いてみることにしましょう。

・変更前は宮原知子ちゃんの背中の筋肉が大好物だったけど、今季のフリーの衣装はデコルテの筋肉がたまらん

・衣装をデザインが、魅力的な背中を堪能できるなんて宮原知子は、ファンを喜ばせるツボも心得てる

・ラインストーン？が追加されててSAYURI の衣装、凄くきれい。シルバーメインからゴールドがたくさんちりばめられ、背中に向かって美しい流れるようなラインストーンがたくさんっ！！

・宮原知子さんの演技はフリーもショートもうっとりするほど美しい。衣装や髪型と曲目と振り付けがピッタリ合っていて、ひとつひとつの所作が凛として洗練されている。

・アランフェスさっとんの素敵… 競技プロにしてくれても良いのよ♥ 彼女はやはり赤系の衣装がよく似合う。白を基調に赤い縁取り、袖もとのデザインや背中のカッティング、とても美しい。

背中に関してはまず、否定的な意見はほぼなく、むしろ変更前の宮原知子選手の、背中が空いた衣装の評価がかなり高い印象ですね。確かに他の選手よりも、背中が空いている範囲が広く、多くの視聴者に目についたのではないでしょうか。

でも2016年のUSインターナショナルクラシックの時のショートプログラムの、宮原知子選手衣装が物議をかもしたことがありました。試合後ジャッジから「衣装が子どもっぽい」と指摘を受けたんだそうです。ですので次戦のスケートカナダからは、宮原知子選手は(曲の内容にあった)もう少し大人っぽい衣装に変更してきました。

宮原知子の衣装がハイレグでセンス悪いって本当？

宮原知子選手の衣装に対してネット上では、ハイレグセンスが悪いという声もあります。フィギュアスケートの衣装は体にぴったりしてるから、食い込むってこともあると思うんですよね。どうやら、いわれているのは2016年頃の衣装のようですね。浅田真央さんもそんなに変わらないと思うので、宮原選手だけが際立ってハイレグという事はないと思います。

あと、宮原選手は小柄なので足を長く見せるためにハイレグにしているといわれてもいます。あと、センスが悪いという声については、2017年にショートの「SAYURI」とフリーの「蝶々夫人」で披露した衣装がセンスが悪いと一部でいわれました。いつもは衣装のセンスが良かったのになぜ？という声が多かったです。

フィギュアの選手は技術だけでなく、イメージとか衣装とかも含めて作り上げているはずですね。ですから宮原選手の表現したい世界観は表現できていると思われますね。そして、ネット上では「かわいい」という声もあるので、これは好みの問題になってくるのかもしれませんね。

宮原知子のUSインターナショナルクラシック2018の結果とエキシビジョン情報！

（出典：https://www.sankei.com）

2018年9月16日に行われたUSインターナショナルクラシック2018の、宮原知子選手のSPショートプログラム&FSフリースケーティングの結果は見事1位でした。

1 　宮原　知子／Satoko MIYAHARA 日本　SP 67.53／FS 133.70／合計 201.23

そして大会後に行われた宮原知子選手のエキシビション曲は、このようになっています。

曲名：キュリオス/Bella Donna Twist（シルクドソレイユの曲）

宮原知子のスケートアメリカ2018／GSグランプリシリーズとNHK杯2018／GSグランプリシリーズの結果は？

10月21日に行われた、スケートアメリカ2018／GSグランプリシリーズの、宮原知子選手のSPショートプログラム ＆FSフリースケーティングの結果は、見事に1位でした。

1 宮原知子／Satoko MIYAHARA SP 73.86／FS 145.85／合計 219.71

11月9日～11月11日に行われたNHK杯2018／GSグランプリシリーズの、宮原知子選手のSPショートプログラム&FSフリースケーティングの結果は惜しくも紀平梨花選手に次ぐ2位となりました。

1 紀平 梨花/ Rika KIHIRA 日本SP… 69.59 /FS…154.72 /合計…224.31
2 宮原 知子/ Satoko MIYAHARA 日本SP…76.08 /FS…143.39 /合計…219.47

紀平梨花選手の記事はこちら→紀平梨花がかわいいと画像掲示板で話題？親や高校についても調べてみた！

宮原知子選手が初めてデザインした高額衣装でミス・パーフェクト復活？衣装製作は伊藤聡美で値段は100万超えか！

2017年の1月に宮原知子選手は左股関節の疲労骨折と診断されたため、四大陸選手権や世界選手権を欠場しました。そこから、約11カ月ぶりの試合となったNHK杯そしてスケートアメリカでは、自己ベストに迫る214.03点で優勝を飾りました。この時はほぼミスのない演技で「ミス・パーフェクト」が復活したと言われました。

そして2017年7月末、浅田真央さんが座長のTHE　ICEというアイスショーに宮原知子選手も出演し、シーズンのショートプログラ「SAYURI」を初披露しました。その時の衣装というのが、宮原知子選手が自身で初めてデザインした衣装だったんですね。着物の襟元をイメージした斜めのラインにより、和の雰囲気が出るようにしたそうです。

宮原知子選手の衣装制作は、宇野昌磨選手や羽生結弦選手も手掛けている伊藤聡美さんが行っているようです。衣装は、選手の演技を一層華やかに華麗にみせてくれるツールですので、宮原知子選手が、自身で携わりたいと思う意欲は当然かもしれませんね。気になる衣装の値段は、通常１００万超える値段のようです。

宮原選手の場合は、デザインを自分で行っているということで、少し値引きがあるのかもしれませんが、１００万もするのですね。インターネットでは既成の衣装が1万円ぐらいから販売されているようですが、一般的には15万円ぐらいの衣装を使うそうです。宮原選手の場合ですと全てオーダーですので値段も跳ね上がるのですね。

しかもショート・フリー・エキシビジジョンと3つの衣装を用意しなければなりません。やはり種目によって曲や演技構成が変わってくるので、他の選手との差別化という意味でも種目別に衣装を用意する必要があるわけですね。宮原選手の場合は自分でデザインしていますが、専属のデザイナーに依頼するとなれば、さらにお金がかかってくるでしょう。

宮原知子の実家はお金持ち？服装ダサいのか検証してみた！

宮原知子選手の両親は医者です。フィギュアスケートはやはり継続にお金のかかる競技ですので、ご両親が医者ですと負担も軽減されるのかもしれませんね。そして普段の服装ですが、ダサいという事はなく年齢相応の女性の服装のようですよ。

宮原知子選手の両親についての記事はこちら→宮原知子ブサイクすぎるって本当？両親が沖縄か調査！

宮原知子の腹筋がスゴい？田村岳斗コーチがイケメンで注目！

宮原知子選手は腹筋の6パックがスゴいといわれていますが、それもそのはず、1日1000回以上の腹筋運動をこなし、食事制限よりも食べて運動することで体重管理を行っているんだそうです。そしてコーチの田村岳斗さんがイケメンで、現役時代はhideのオマージュでエキシビジョン出演したりしたそうですよ。

（出典：https://shiningpilot.com）

コーチ料というのも気になりますが、安くても1時間1万円で、もし1日4時間教われば4万円といわれていますね。月に換算すると120万円。しかも宮原選手に教えるコーチですから、倍以上はするでしょう。田村コーチは1997年と2003年に全日本選手権で優勝の実績がありますから、コーチとしても料金は高いでしょう。さらに、宮原選手には濱田美栄さん、新野陽子さんもコーチとして指導しています。

宮原知子プロフィール

（出典：https://imgjapan.com）

本名：宮原知子（みやはら・さとこ）
出身地：京都府
生年月日：1998年3月26日生まれ
身長：152cm

宮原知子選手は「練習の虫」といわれていて、「ここまで練習したら試合は絶対大丈夫」と自分に言い聞かせられるそうです。まさにアスリートの自信の付け方の、お手本のようなマインドですね。

宮原知子の衣装2019が話題？変更前より子供っぽいのかについてまとめ

たゆまない努力で怪我も乗り越え、常に完璧な演技を追及してきた宮原知子選手。2018-2019シーズンも衣装だけでなくそのステージでの演技も大注目していきたいですね（＾＾）